12月4日~12月8日の5日間に渡って、大学時代の友人とタイに旅行に行ってきました!
海外は今まで学生時代に何か所か行ってますが、東南アジアに行くのは初めてなのと、社会人になって初の海外旅行になります。
(平日の安い時に海外に行けるのは最高!!)
今回のタイ旅行は首都「バンコク」と「パタヤ」の海に行ってきたので、今回はタイに旅行に行く際の参考になるように、タイの魅力について紹介していきます!
目次
バンコクってどんなとこ?
タイの首都「バンコク」について、超ざっくり紹介するとこんなところになります。
- 日本からバンコクは飛行機で6時間(成田発)
- 公用語はタイ語だけど英語で大丈夫(日本語は微妙)
- 物価は安い!(コンビニおにぎり60円、タクシー初乗り60円、マッサージ1時間700円)
- 電車やバスなどの公共交通機関も充実!
- 欧米人の観光客が多い!
- 結構な都会!
- 料理はおいしい!
とにかく物価が安くて料理がおいしかった印象が強く残ってます!
バンコクは世界中から観光客が集まる都市なので、英語が出来る人も多いし観光客にも親切なのでとても旅行がしやすいです。
流れているタクシーの台数も多く、普通の乗用車のタクシー以外にも「バイクタクシー」や「トゥクトゥク(三輪タクシー)」なんかもあります。
タイ名物三輪タクシーの「トゥクトゥク」
タイに旅行に行ったらおさえておきたい「タイ料理」、「マッサージ」、「ナイトスポット」についてそれぞれ詳しく紹介します。
バンコクのタイ料理について
屋台や食堂で食べるタイ料理の一品の値段は日本円で100円~300円台とかなのでめちゃくちゃ安いです!
しかもクセもそんなにないのでタイ料理をあまり食べたことがない人でも、おいしく食べられると思います。
何度か屋台の料理も食べましたが、特にお腹を壊すこともありませんでした。
美味しい料理を安い値段で食べれるのが最高ですね!
バンコクのマッサージは最高!
タイに行ったら受けておきたいのがマッサージです!
1時間受けても700円とかなので、日本では考えられないような値段で本格的なマッサージを受けることができます。
ちなみに僕は5日間で4回マッサージを受けました。笑
安い値段で満喫できるのもタイの魅力ですね!
(「ゴーゴーバー」や「クラブ」が近くにあるマッサージ店で個室のマッサージを受けると、プラス1500円でセクシーマッサージを受けられるケースもあります。笑)
バンコクのナイトスポット「ゴーゴーバー」
男のタイ旅行で外せないのが「ゴーゴーバー」になります。
「ゴーゴーバー」ではセクシーなお姉さんのポールダンスを見ながらお酒を楽しむ場所になります。
また、女の子には番号がついたバッチがついていて、気になった子の番号を伝えると近隣のホテルまで一緒にゴーゴーすることができます。笑
ゴーゴーする料金も日本円で9000円くらいで、ホテル代も1時間600円とかなので良い値段で夜遊びをすることができます。
店の前にいる客引きのお姉さんのレベルや数が半端ないので、ぜひ一度通ることをおすすめします!
パタヤの海について
バンコクの「スワンナプーム国際空港」からパタヤまでバスが出ていて、2時間ほどかかりますが600円くらいの値段で移動することができます。
パタヤから船で行ける「コーラン島」のビーチに行ってきました。
12月でもタイだと乾季で気温も高いので、日本の夏と同じような感覚で海に入ることができます。
「コーラン島」のビーチにいたのはほとんどが欧米人でした。
射撃場もある!
バイクタクシーで移動したところには実弾を撃てる「射撃場」もありました!
1000円くらいで実弾を撃てるので、せっかくの機会だったのでぶっ放してきました。笑
日本では法律的にできない体験なので、海外旅行ならではの体験ができます。
タイの良かったところ
タイの良いところは「物価の安さ」だと思いました。
美味しい料理も安い値段で食べられますし、日本に比べて全てのサービスが破格の値段で受けられるので値段を気にせずに思う存分楽しむことができます。
日本ではとても泊まれないような高級ホテルでも1万円で泊まれるところもあったりするので、普段受けられないような贅沢な体験をするのが良いと思いました。
交通費も安くタクシーもたくさんと通っているので、移動もとても楽でした。
タイの悪かったところ
タクシーで移動する機会が多かったのですが、普通に300円くらいで行ける距離を「1200円で!」などと高い値段で掲示されることが結構ありました。
観光客だとぼったくり料金を掲示してきたり、近い距離だと乗車拒否にあったりするので、タクシーでいちいち交渉しなきゃいけないのが面倒だしあまり良い気分にならないのが残念な点でした。
電車だと一駅区間で大体50円くらいで移動できるので、電車で移動できる場合はタクシーではなくて電車で移動した方が良いです。
ぼったくり料金でも日本に比べれば安いので払ってしまいがちですが、しっかりとガイドブックを見て相場を把握しておくようにしましょう。
まとめ
タイの良かったところと、悪かったところを踏まえても圧倒的に良かったところが勝るので、改めてすごく良い国だと思いました!
また是非行きたいですし、今度は郊外に行って水上マーケットに行ったり、象に乗ってみたいと思います。
日本語が通じなくてもガイドブックの地図や写真を指差しても通じるので、ガイドブックがボロボロになるまで使い倒しました。
コミュニケーションに不安がある方は、ガイドブックは必須アイテムです!
P.S.
ちなみに僕が持って行ったガイドブックは、海外旅行のド定番の「地球の歩き方」になります。
いろいろなガイドブックを見ましたが、この本が一番必要な情報が網羅されていてわかりやすかったです。
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