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念願の『龍馬伝』をやっと見れた
どうも!
前から見たいと思ってたNHK大河ドラマ『龍馬伝』を6年の月日を経て遂に見ることができました。
大河ドラマは1年間かけて放送するので全48話と超大作です!
しかもNHKなので間のCMがないので1話が約60分と結構長く感じます。
なのでまとまった時間ができたときにいっきに見たいと思ってました。
見始めると面白くて夢中になって見てましたが、見終わったときには「3日間も無駄にしてしまった」と虚無感が残りました。w
決してつまらなかったわけではないのですがとにかく長い!!のがネックです。
極力TVドラマ系のDVDは借りないようにしようと思いました。w
ただ、3日間寝る食う以外の時間を全て使ってしまったので無駄にはしたくないと思い、
ブログに感想を残しておこうと思ったので頑張って書きます。w
『龍馬伝』をレビューしてみる
とにかく超大作で長いのでポイントに絞って書きたいと思います。
- 龍馬は下士身分の武士であったが、「目先の争いでは何も解決しない」という考え方に感心した
- 偉い人や身分が高い人で、自分が尊敬できる人に学ぶことが大切だと感じた
- 正論を言っても気にくわないと思っている人が少なからずいるので注意しようと思った
①龍馬は下士身分の武士であったが、「目先の争いでは何も解決しない」という考え方に感心した
「上士」「下士」と身分がはっきり分かれた土佐藩の下士生まれの龍馬だが、自由奔放で柔軟な考えを持っていたため上士から理不尽な仕打ちを受けても刃向かうことはせず、ただ冷静に「どうすれば今の状況から抜け出せるか」を考えていた。「決まりだからしょうがない」といった声は今も昔にも大勢の中にあるが思考停止をせずに自分なりに考えている姿勢は立派だと思った。
結局龍馬は最後まで世間で当たり前であった考えに流されることなく、時代に最適だと思われる答えを自分で考えて行動していた姿は勇ましかった。
結果的にその真の強さと優しさが多くの人の心を動かし、多くの女性の心をも掴んでモテモテだったので羨ましかった。
強さと優しさを身につけてモテたい・・・
②偉い人や身分が高い人で、自分が尊敬できる人に学ぶことが大切だと感じた
龍馬は努力家で勉強家だが環境にも恵まれていた。
剣術の修行では江戸で名門の千葉道場で稽古をすることができ、その後は幕府の役人である勝海舟から西洋の学問等を学ぶことができた。
努力も大事だがやはり世間で名の知れたところで学ぶと人と人との良い繋がりの連鎖を生むことができるのでとても良い人脈を作ることができる。
ITが発展した現代でも人との繋がりによる学びの方が遥かに優れていると感じるので、いつの時代も人脈は大事だと感じた。
人柄が良く誰にでも誠実で行動力があれば良い人脈が気づけるかもしれない。
③正論を言っても気にくわないと思っている人が少なからずいるので注意しようと思った
「正義の反対はまた違う正義である」とクレヨンしんちゃんの野原ひろしの名言があるように、万人一致の正義はこの世にはなく、正論と思うことがあってもだれかしら違う意見を持っている人がいるということだ。
特に気をつけたいのが「身分の上の人と意見が対立」している時である。
たとえ負かしたとしても反感を買う場合が多いので謙虚な姿勢で尊敬する意思をしっかりと示したいと思う。
とは言えどうしても許してくれない時もあるのでその際には「気にしない」ようにすればいいと思う。
龍馬の場合は規模がデカすぎるが大政奉還をして徳川から反感を買い暗殺されるという悲劇な結果になってしまったが、今では余程のことがない限り命までは取られないと思う。
ただ、この世には死ぬよりつらいことがたくさんあると思うので、大きな反感を買わないように調子に乗らないように気をつけたいと思う。
最後に
あくまでドラマなので奇想天外なことはたくさん起きるがそれでも龍馬は数知れず困難を乗り越えて偉業を達成させたことは凄い。
世の中生きていればつらいことはたくさんあるのでめげずに頑張ろうと思いました。
P.S.
DVD見すぎで頭がぼーっとするのでさっさと寝ますw
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