暇なのでiphoneアプリ作ってみた。最新のiPhoneアプリの開発方法とは

iphoneアプリ開発

xcodeをアップデートしてiphoneアプリを作ってみた

xcode
どうも!

3年ほど前「html5のデータをphonegapBuildを使ってネイティブ化してiphoneとAndroidアプリができる」と話題になっている時があり、挑戦したことがありました。

試しに作ったのはスマホサイトを単純にネイティブ化しただけの「んで?」みたいなアプリだったのでスルーしてました。
(単純に自分にプログラミングスキルがないだけです。)

あれから月日がたってXcodeのアップデートやObject-C言語→Swift言語に変わるなどいろいろな変化があったそうなので試しに触ってみることにしました。

今まで作ったアプリを実機でテストするには登録料(年間1万円くらい)を払う必要がありましたが、去年から無料でテストできるようになったみたいです。
これは結構嬉しいですね。今までiPhoneアプリを作るのにお金がかかると言われて敬遠してJavaでAndroidを開発する貧乏学生も周りに多かったので、この敷居がなくなったのは大きいです!

そして『Storyboard』という直感的にボタンを配置できる機能も追加されたので開発がやりやすくなったとのこと。
百聞は一見にしかずということなので、最新のiPhoneアプリの開発はどんな感じでやっていくのか簡単に紹介していきたいと思います。

最新の開発環境(Xcode)

最新のXcodeはver.7.3.1です。(2016年5月29日現在)
xcode画面

  1. StoryBoard
  2. プログラミングエリア
  3. ボタンやアイコン
  4. デバックエリア

✴︎名称はテキトーです。

普段あなたが使っているアプリにはこんな画面をいじって作られてます。
③のボタンやアイコンを選んで①のストーリーボードに設置していきます。
そして画面の動作を②のプラグラミングエリアでガリガリ書いてきます。
④のデバックエリアはプログラミングに不備があった際にエラーを表示してくれる場所です。

こんな感じで開発していきます。

確かに昔に比べて直感的で開発しやすくなったと思いました。これは「StoryBoard」が追加されたからだと思います。
今メインのSwiftという言語も去年の6月に発表されたばかりの新しい言語になります。

プログラミングを始めてみたい方や、既に他の言語を学んでいてiphoneアプリに挑戦したい方は今がチャンスかもしれません。
最新のOSとxcodeに対応した入門書も出ているので手元に置いてやってみると良いです。

ちなみに私が買った最新の入門書はこちらです。(2016年2月発売でどの入門書よりも新しいです。)

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Yahoo!は今スマホアプリにとても力を入れているので、しっかりしたノウハウを学びたい方はこのyahooのエンジニアが書いたこの本がオススメです。

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ABOUTこの記事をかいた人

りょーが

1991年生まれ。 新卒で上場企業に入社し、副業で始めたインターネットビジネスで独立して月収238万円を達成。 主にブログアフィリエイトに関する情報を中心に、ビジネスに役立つ情報をブログやメルマガ、LINE@で配信しています。 頑張っている人が報われることを日々願っています。