どうも！
これもヒッチハイクしてる時に教えて貰った著者になります！
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本当は山田鷹夫さんの「超愛」という本が面白いそうですが、図書館になかったのでとりあえずこの本を借りてきました。
2004年くらいに発行された本ですが、今はもう「断食」「ロカボ」「糖質制限」「1日1食」といった本がたくさん出てるので、当時としては珍しいのかな…と思いました。
なかなか破天荒なおじさんですが、この人もいきなり不食を始めるのではなく、元々朝食を食べない人で過去に1日1食を実践した事があったり、不食を始める前に肉を食べない野菜中心の生活から始められたのでいきなり不食を挑戦することは危険であると重々承知してるそうです。
実は僕も1日1食生活に切り替えようと1ヶ月前から朝食抜きの1日2食を始め、ちょうど今日から夜だけの1日1食に挑戦しているのでタイムリーだったわけです。
断食系の本に大体書いてありますがやはり人間はたくさん食べると寿命が減るみたいなんで少食の方が良いみたいですね。
ただ、みんな少食になると食べ物が売れなかったり、医者にかかる人が減ったり、フィットネスジムに行く人も減ったりと経済に大打撃を与えるので絶対に政府はそういう事を言わなそうですね。
まぁ、言ったとしても意志の弱い人が多いのでみんなが少食になるのはほぼ無いと思いますが。
割と破天荒な山田鷹夫さんも、断食は良いことだけど、危険と隣あわせという事も言ってるので実践される時には十分注意してみてください。
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