どうも!
久しぶりのブログ更新です。
最近はアフィリエイトコンサルも始まりガッツリとそっちに時間を使っていました。
一昨日も東京に行ってコンサルを受けたり、同業者と飲み会をしたり割と充実した日々を過ごしています。
せどりの方はというと、仕入れを全くしないで注文管理だけやって発送も全部任せていたんですけど、
物販業界に結構大きなニュース2つあったようですね。
1.Amazonの家電などの大手メーカーの出品規制
2.メルカリの出品ツールがほぼ全停止
まず1に関して、出品規制をかけたメーカーの商品を「180日以内に5商品以上で30点以上納品して納品書3枚提出」しないと今後出品できないようですね。
家電せどりをやっている人が多いのでこれはかなり痛手だと思います。
本格的にやっている人ならともかく、まだ始めたばかりの人には障壁がかなり高いと思います。
自分はと言うと、家電せどりをやらないことはないのですが、収入のメインにはなってないのでそんなに痛手はないです。
ただ、今後物販を拡大しようと考えたときには仕入れたいところだったので「あー、ついにきたか~」と少しへこみました。
まぁただこれはAmazonのプラットフォームを借りてやってる身としては想像ができたし仕方がないことですね。
今現在もAmazonが出している商品ページに破格の値段で出品とかしてるので、極端に言えば「今後個人に対してAmazonの出品を排除する!」みたいな流れになっても全然おかしくないわけですよ。
最近はマナーを守らないセラーが増えたみたいですしね。
今回は大手のメーカーの商品が売れやすいようにAmazonが動いたわけなので、結局お金をもってる人や法人が強いということが改めてわかりました。
弱者はどんどん淘汰されていくので危機感をもって仕事に励みたいですね。一つの収入に頼るのが改めて危険だという事がわかったので、早めに物販以外の収入作成に取り組んでおいてよかったです。
(とはいえまだまだAmazonだけで充分稼げますよ)
・・・とAmazonに大きな変化があったわけですが、なんと「メルカリ」にも大きな動きがあったようですね。
(どうりで最近メルカリで売れなかったわけだw)
メルカリがついに出品ツールに対して大きな制裁を加えました。
現在ほとんどのメルカリ出品ツールが停止、そして販売中止になっているようです。
メルカリのツールを使うと上位表示ができてめちゃくちゃ売れやすくなるので、
メルカリを利用していたセラーなどはかなり痛手を受けています。
というかもともとメルカリはツールに厳しかったのでこちらもやっている人はみんな予想していたと思います。
最近は「メルカリで自動で稼げます!」みたいな胡散臭い商売をやってる人が多かったので、このたぐいの教材をやっていた人は痛い目見たと思います。
「楽して稼げる」とか甘い言葉に乗っかるのではなく、しっかりビジネスを理解して今後どういった流れになっていくかを常に見ておかないといけないわけですね。
Amazonの大手メーカーの出品規制、メルカリのツールチート時代の終了があって「せどりや物販の時代は終わった・・・」と思う人が中にはいるかもしれませんが、
全くそんなことはないですよ。(笑)
だって世の中には売れるものや売れる場所はものすごくたくさんあるわけですし、販売のプラットフォーマーからしたら売る人が減ったら困りますからね。
いいかげんなものが淘汰されて、ちゃんとしたものだけが生き残っていくのは地球が誕生した時から変わってません。
時代は常に諸行無常なんでどの仕事もがんばります!
追記:個人的な意見になりますが、自分のオリジナル商品を売るのではなく単なる転売で月30万くらいの利益でよいのなら、
時間を使って物販に力をいれるのではなく他のビジネスを展開した方が良いと思います。
単純に収入源を増やした方が精神衛生上いいので。