午前中は読書!
どうも!
今日は仕事をお休みして読みたい本を読んでました。
まず一冊目はこちら!
書籍「ピープル・スキル 人と“うまくやる”3つの技術」
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「金持ち父さん」系列の本で結構分厚いです。
人間心理学がマイブームで初心者な私には説明も具体的でわかりやすくてとても読みやすかったです。
ただ、内容量がとても多いので必要になった時にもう一度見返す辞書として使うのが良いと思います。
この本を読んで何が大切かザックリ説明すると以下の3つになります。
- 共感しながら相手の話をしっかり聞く。(リスニングスキル)
- 自分の主張も上手く伝えてストレスを減らす(自己主張スキル)
- 対立した際に相手の意見を理解し、冷静に交渉する(対立改善スキル)
社会人になる前にもっと早くこの本を読んでおけば良かったと思いました。
仕事をする以上はどんな形であれ人と関わる事になるので、人間心理を学ぶことは本当に大切だと感じました。
特に私のような自分主義の人には読まなければ気づかない内容もいくつかあったので読むことをオススメします。
そして2冊目はこちら!
書籍「ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか」
ドイツ人はなぜ、1年に150日休んでも仕事が回るのか (青春新書インテリジェンス) 中古価格 |
仕事の日や勤務時間が多い日本人は気になる1冊ではないでしょうか。
こちらもポイントでお伝えするとこんな感じです。
- 労働時間の監査が厳しく、違反をした場合企業は多額の罰金を払わなければいけない
- 仕事を新たに始める前に、その仕事の費用対効果を徹底的に考えるので無駄な仕事はしない
- 評価は目標達成が基準であり、努力の過程は評価されない
- 勤務態度が悪いと減給やクビになる
- 休暇が多く、労働時間も短いので期日のプレッシャーが強くやらざるを得ない雰囲気
- 誰が休んでも代わりに仕事ができるように仕事内容をクラウド管理
ポイントを箇条書きで書きましたが日本と一番違うところは「1.労働時間の監査が厳しく、違反をした場合企業は多額の罰金を払わなければいけない」です。
要はドイツも日本と同じ法治国家ではありますが、その意識は日本の比じゃありません。
日本は「労働基準法で定められてるとはいえ、現実は暗黙の了解で残業や休日出社しなきゃいけないもんね~」とグレーになっているところも多いのに対し、ドイツは守らなければ確実に指摘が入り、罰金を請求されることになります。
国の法律や制度を変えないとドイツ並みの労働時間短縮はほとんどの企業では難しいと思います。
それ以外のポイントに関しては日本でも実力主義の外資系やベンチャー企業では既に実践されているところも多いと思います。
どちらがいいか悪いかは別として、どちらの制度の方が経済として発展していくかは明確だと思います。
いずれ日本も実力主義の時代が来るのかもしれませんね。
逆にそうなってない環境で頑張ると、より一層抜きに出ることができるのでチャンスですね!
エンタメサイトの更新!
今日はこちらの記事を書きました!
【福のラジオまとめ】6月25日 福山雅治Tokyo FM
http://yaronews.web2015.net/2016/06/25/0625fukunoradio/
毎週土曜14時~15時のTokyoFMでやってる福山雅治の「福のラジオ」に関する記事です。
先週はツイッターで結構拡散されてアクセスも増えたのですが、今週はイマイチだったようです・・・
クオリティ事態は今日の方が良かったはずなのに・・・
前回はたまたま運が良かっただけなようです。
最後に
今日はTSUTAYAに行って新品本を見に行きました。
普段中古本を商品として扱っているので新品本がより興味的に感じましたね!
最新で高いだけありますよ!
中には普段商品として扱っている本も多くあったので、どの本が人気か見ればわかるようになりました。
(目利きってやつですね)
書店に行った目的はメンタリストのDaiGoが出している恋愛に関する心理学の本(2冊)が読みたかったので行きました。
残念なことに2冊とも在庫がなかったのでAmazonで注文することにしました。
人間心理学は面白いですね!
ただ本を読んでいると例外が結構出てくるので、結局は知識だけじゃなくセンスも大事なのかな~なんて思ったりします。
明日は地元の友達と普通に遊ぶので人間らしい休日を過ごそうと思います。w
P.S
事業用の郵便書類に関するシャチハタができました!
だんだん事業らしくなってきました!
気持ち的にはまだゆるくやってます。